なんでもないものの美しさ



2012年11月1日(木)

意図したわけではないのに、
身の回りにある、なんでもないものが、
ときどき、とてもチャーミングに見えることがある。


美しいカーブを見せる、封筒の端。




輪ゴム。




未使用のクリアホルダー。




ベランダからの光りに反射した、プリンターの蓋。



もう二度とは会えない、その瞬間の美しさ。
モノはきっとその集合体なのだろう。
埃さえも、ある瞬間とても美しいに違いない。





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