2012年11月20日(火)
今日は世田谷区役所まで、
年末調整の仕方、法定調書の書き方の説明会を聞きに行ってきた。
申請やら控除やら、いろいろな保険料やらなんやらかんやら。
今社員は私一人なので、私だけのことを考えればいいのだが、
それでも、頭の中がいっぱいになって、
欠伸ばかりが出て仕方がなかった。
会社員だったころは、こういうことに無頓着で、
提出しなければならない用紙も、ギリギリになって経理の方に渡していた。
何度か催促されたこともあった気がする。
いまそれをすべて管理しなければならない立場になると、
社員の多い会社は、とても作業が煩雑だろうと思う。
それも、年末のお給料までにすべて計算して、
書類を作成しなければならない。
時間との戦いだ。
社員が必要書類を提出しなければ、
それで経理の人の作業が止まってしまう。
一人一人事情の異なる社員について、細かい書類を作る。
それなのに、経理の人は小言も文句も言わず、
もくもくと集中して作業されていた。
今思えば、もっと書類を早く提出すればよかったと、
深く反省する。
年末調整だけでなく、日頃の経費申請の書類にしても何にしても。
ほんとうに、その立場にならないと、分からない。
想像力なんて、かけらもなかった私。
S.Hさん。
今は経理のお仕事をしばらくお休みされているようですが、
在職中は、本当にお世話になりました。
至らぬ社員で、本当に申し訳ありませんでした。
私はこれから、年末調整に挑戦します。
でも、きっとすぐに音を上げて、
税理士さんにSOSを出すのです。
情けない私です。
S.Hさん。
本当に、有難うございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿