2012年10月4日(木)
スピリチュアルなことや手相や運勢に詳しい友人がいる。
ふだんはほとんどそういう話はしないが、
きっと私のことを、宇宙的な目で見守ってくれているのだろうと感じる。
harukiiのウェブサイトの構築にあたって、
彼女にアドバイスをしてもらっている。
一緒に文言を考えることもしてもらう。
全面的に、なんでも相談する。
そういう時は、完全にビジネスモードなのだけど、
彼女に一貫して漂っているムードは
お母さん。
私より年下だけど、お母さん。
温かく見守る母性。
そんな彼女が話を聞いてくれるだけで、
落ち着く。
きっと、私は彼女に自然に甘えているのだ。
彼女の職業は、フリーのプロデューサー。
人と人を結びつけて、‘モノ’や‘コト’を楽しくする仕事。
彼女は人間が大好き。有り余る愛情を、周りの多くの人に降り注ぐ。
困っていたり弱っているのを見ると、放っておけない。
遠くから近くから、頑張れビームを発射する。
彼女の愛情の対象は、もはや知人だけには限らなくなっている。
随分前からツイッターで、不特定多数の人に元気なメッセージを送っているが、
今年の夏、新月のある日から、ブログでも発信し始めた。
ちょっと疲れた時、沈んでいる時に読むと、
気持ちがなごむ。
そして、先月からは、そのブログで誕生月のことについて書いている。
今月10月は私の誕生月。
アップされたので、さっそく読んでみた。
あー、当たっている。
最近、(この性格のこの部分、小さい時から変わってないなぁ)と
つくづく思っていた矢先のご指摘だったので、
可笑しくなった。
(そうですか。10月生まれだからなんですか。)
10月生まれの人だけが集まったら、どうなるんだろう。
みんな同じことに気を使って、同じことに無頓着で。
それは、どんな集団なのだろう。
うーん、やっぱりそれほど興味は持てないな。
9月、10月生まれの方はぜひご一読下さい。
誕生月以外にも、優しいことがいっぱい書いてあります。
おかんがえる・のうと
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