2013年8月7日(水)
これはなんでしょうシリーズ、第?弾。
かなり干からびた何か、ということはお分かりでしょうか。
もしかしたら、これに馴染みのある方は、
少ないでしょうか。
これは、
赤紫蘇を干しているところです。
毎年、母が漬ける梅干しは、
赤紫蘇の葉で、真っ赤に染まる。
それを3~4日、真夏の日差しにさらし、
カラカラになるまで干す。
そして母はそれを細かく砕いて、ゆかりにしてくれる。
あ、人魚の三蔵法師だ。
これはトナカイとダンスしている人。
お下げ髪のダチョウも踊っている。
今年の紫蘇も、楽しげに仕上がっている。
夏の味。
すっぱい味。
これを食べると、夏だなぁと思う。
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